校風・沿革
人類の未来に貢献する人間の育成
高邁な理想に向かって、自ら考え行動できる優れた知性を育成し、情操豊かな品格ある徳性を陶冶します。また、平和な国家・郷土の形成者として、たくましい体力・気力を養成します。
最高の教育環境
風格ある校舎、学習室とギャラリーを備えた百年記念館、食堂と宿泊研修施設を備えるセミナーハウス北辰会館。のびのびと活動できる広いグラウンドと体育館。その周囲を樹齢100年を超える杉木立「太郎丸の杜」がとりまき、知徳体を育む最高の教育環境が用意されています。
生徒の可能性を開花させる指導
予習を重視した授業が行われ、的確な学習指導が生徒の可能性を最大限に引き出します。きめ細やかな進路指導を通して、ほぼ全員が希望する大学に進学しています。
富山高校のあゆみ
1885(明治18)年 | 富山県中学校として発足(富山市総曲輪) |
---|---|
1900(明治33)年 | 現在地に校舎を移転 |
1901(明治34)年 | 富山県立富山中学校と改称 |
1948(昭和23)年 |
富山県立富山高等学校(4月) 富山県立富山南部高等学校(9月)となる |
1953(昭和28)年 | 富山県立富山高等学校と改称 校章、校歌、校旗、制服を制定。 |
1968(昭和43)年 | 理数科設置 |
1972(昭和47)年 | 現在の校舎完成 |
1985(昭和60)年 | 百周年記念館完成 |
1986(昭和61)年 | 中国遼寧省海城市高級中学校と友好交流始まる |
1997(平成 9)年 | セミナーハウス北辰会館完成 |
1999(平成11)年 | 第一体育館全面改修 |
2002(平成14)年 | 文部科学省より教育研究開発「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受ける |
2005(平成17)年 | 創校120周年 |
2008(平成20)年 | 管理棟・普通教室棟耐震補強工事完了 |
2009(平成21)年 | 第一体育館耐震補強工事完了 |
2011(平成23)年 | 理数科学科・人文社会科学科設置(総称「探究科学科」) |
2014(平成26)年 | 理科館耐震補強工事完了 |
2015(平成27)年 |
創校130周年 普通教室にICT機器を設置 |